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第3回 PM2.5とタバコ

17.10.17

第3回 PM2.5とタバコ

中国の大気汚染問題で、PM2.5が話題になりました。PM2.5は、空気中を漂っている直径2.5μm以下の物質です。ごく小さな粒子なので肺の奥まで入り込み、喘息やがんなどのリスクを高めるため、中国から飛来するPM2.5を心配する日本人は多いと思います。でも、PM2.5は、以前から私たちの身近に存在しています。それは、タバコの煙です。日本国内においては、大気汚染防止対策が厳しいため、タバコの煙以外でPM2.5濃度が環境基準を上回ることはほとんどありません。

産業医大の大和浩教授らの調査によると、喫煙できる飲食店などでは、環境省が暫定指針とした1日平均1m2あたり70μgの数倍のPM2.5濃度に達し、中国の深刻な大気汚染を上回るほど高くなることがあるそうです。しかも、タバコの煙の中には40種類以上の発がん物質が含まれているため、大気汚染よりはるかに危険です。

喫煙者が吸い込むタバコの煙を直接調べることは難しいため、最初に吐き出す煙を測定したところ、約1万μg/㎥だったそうです(大和教授)。喫煙者は、高濃度のPM2.5を毎日何十回も、吸ったり吐いたりしています。本人や周りの人たちの健康のために、1日も早く禁煙していただきたいものです。

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森島 真 院長

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受動喫煙症とは、タバコを吸わない人が、タバコの煙の混じった空気を吸い込むこと(受動喫煙)によって発症する病気のことで、次のような特徴があります。
  • タバコの煙に接した時に症状が始まる。
  • タバコの煙に接しなければ、症状が消失する。
  • 受動喫煙がなければ、いつまでも症状が出ない。
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