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たばこは本当に体に悪いんだろうか?

11.01.01

たばこは本当に体に悪いんだろうか?

トチペ 平成23年1月号

たばこがやめられない人はよく、こんなことを口にします。
残念ながら、まともな医学研究では、たばこは体にものすごく悪いというのが常識になっています。
でも、禁煙できない人たちは、いろいろと屁理屈を並べては喫煙を正当化しようとするようです。

喫煙者の多くは、ニコチン依存症という病気にかかっています。
彼らは、ニコチンが切れると脳の働きが落ちてしまうため、一日に何本もたばこを吸ってはニコチンを脳に送り込み、一時的に正常な状態に戻します。
このとき、「頭がさえた」、「元気になった」、「ストレス解消ができた」と錯覚しますが、実はそれが、たばこを吸い始める前の正常な脳の状態なのです。たばこを吸って解消されるストレスの大部分は、ニコチン切れのストレスです。たばこを吸う習慣がなかったならば、普段から頭がさえていて、ストレスを感じない状態だったはずです。なんか、とても損をしている気がしませんか。
ニコチン依存症を治すことができれば、たばこのない生活ほどつまらないものはないという思い込みから解放されることでしょう。

たばこ会社は、あの手この手であなたの禁煙を阻止しようとします。
例えば、週刊誌などのたばこ広告。たばこを吸えば、強烈な刺激が味わえるように思わせます。
また、コンビニのレジのまわりに、素敵なオマケがついたたばこや高価な賞品が当たるキャンペーンの応募用紙が置かれていたりします。これでは、たばこの箱に小さな文字で健康被害が書いてあっても、一箱400円以上に値上げされても、その誘惑に負けてしまいます。

あなたが本当にたばこをやめたいならば、自分の意思で3日間、禁煙してみてください。それができたら、自分の力だけで禁煙できるでしょう。でも、3日間のうちにたばこを手にしていたならば、禁煙外来を受診すべきです。禁煙外来では、喫煙者の思考のゆがみを改善しながら、必要があれば、薬を使ってニコチン依存症を治療して、禁煙のお手伝いを行います。

健康な生活を心がけることなどバカらしいと思うかもしれませんが、わざわざ不健康な生活習慣を続ける必要もないと思います。
禁煙した人たちの多くは、「使える時間が増えた」、「体調がよくなった」、「食事がおいしくなった」などとおっしゃいます。
どうか、たばこと縁を切って、健康で快適な生活を送れるよう考えてみてください。

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森島 真 院長

  • 日本産婦人科学会認定産婦人科専門医
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受動喫煙症情報

受動喫煙症とは、タバコを吸わない人が、タバコの煙の混じった空気を吸い込むこと(受動喫煙)によって発症する病気のことで、次のような特徴があります。
  • タバコの煙に接した時に症状が始まる。
  • タバコの煙に接しなければ、症状が消失する。
  • 受動喫煙がなければ、いつまでも症状が出ない。
  • タバコ煙以外の有害物質暴露がない。

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